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01.12
亜弓「失礼します…。」
日下部「おっと…日高、羽葉か。」
府中「よう…。もしかして聞いていたか?」
 私達はその言葉を聞いて何も言えなかった。その様子を見た府中先輩が私達の近くへと歩いてきた。
府中「上位で指名する球団がやってきた。それも芦毛に。それを聞いて芦毛…いろいろと背負うものが出来てな。俺もあいつの覚悟を聞いて思ったよ。俺たちは…プロで勝ち上がっていかなければいけないって。」
亜弓「先輩…。」
府中「当たり前のことなんだけどさ、それでも…。気持ちがいっそう強くなったって感じだ。このことは他の奴らには内緒な。」
 府中先輩の目を見ると本気の目つきだった。あの時と同じ…甲子園のときと同じだ。
由紀「わかっていますよ。」
 私も由紀の言葉にうなづく。そうだ、私達もこれぐらいの気持ちで望んでいかないと…勝ち進めない。だからこそ…。
日下部「さてと…俺をお呼びだったよな。」
 私達は日下部監督を呼んで歩き始める。これから軽いミーティング、関東大会へと向けたミーティング。ここで勝ち進めば…甲子園が見えてくる。その前に神宮大会を目指していかなければ。そうなると…関東の強豪たちが多くやってくる。おそらく…六実さんたちとも…。

沖縄 宰栄実業高校
 バシーン!!
彗穂「ナイボーですよ!!」
「監督どうです。うちの娘、すごいでしょ?」
「照屋 彗穂(てるや すいほ)か…。得意なスポーツは何でも。」
彗穂「見てください監督!! ほら!!」
 タァン!
彗穂「見た見た!? キャッチャー防具つけながらバク転出来るんですよ! すごいですよね!」
「本当に身体能力の化け物だな…。というか、怪我するからやめろ!! ちゃんとキャッチングしろ!!」
「きっとチームの戦力になりますよ。」
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