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02.17
 ジャカジャカ!
綾「おーいえー!!」
「おーいえー!!!」
 綾先輩の歌は恐ろしく可愛かった。そして声が響いていく。かわいらしい所も見せながらカッコいいところもちゃんと歌っていく。私達は立って声を上げながらライブを見ていた。周りを見渡すと皆が立ち上がっている。それだけ盛り上がっている…このライブはやっぱり…!
綾「ありがーと!!」
「うおおおおお!!!!」
 大きな声が会場中に響いた。ものすごいライブだった。しかもこの盛り上がり方、次のスノーフェアリーのために用意してくれたような…そんな感じがした。そして演奏もすごかった!
瞳「すごいね! なんかすごいのみれたね!」
真希「しかもこの後に優衣たちでしょ!」
 そういって私達はワクワクが止まらなかった。そして片付けが終わると同時に色のついたスポットライトが照らされている。
優衣「おまたせー! それじゃあ張り切っていこーー!!」
 優衣の声が聞こえると同時に今日一番の盛り上がりを見せた。そして優衣が出てくると同時に多くの装飾が動き始める。そして横から香澄と久美が出てきた。
「くみー!!!」
「かすみちゃーん!!!」
「おおおお!! はいっ! はいっ!!」
 私達の前に座っている人たちが大きな声で掛け声をかけ、光の棒を持ちながら大きな声を出していた。それが男性だけじゃなく、女性までやっている。これがアイドルのライブなのだろうか。でも…この盛り上げ方がすごくいい。皆のテンションを上げてくれている。私も自然と体がうずいていた。
 そしてスノーフェアリーたちの歌とダンス、とてつもなく良い。テレビで見たときよりもはるかに上手になっている。この三人がいるからこそ…いや、この三人だからこそ出来るこのライブ!
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02.04
 ジャーーン!
 ワァアアアア!!
由紀「すごいね!」
真希「さすが吹奏楽部、楽しそう!」
 演奏が終わり、拍手喝采がおこる。美和先輩と萌が笑顔でお辞儀をしている。そして後ろの人たちが片付けの準備を始めた。…あれ? 美和先輩と萌が残っている。何をしているのだろうか。そして幕が閉じていく。
恵美「ただいまより、軽音楽部の演奏発表のために準備を行います。少々お待ちください。」
 恵美先輩のアナウンスが流れてきた。そしてその音声が終わると同時に垂れ幕の奥で何かの作業の音が聞こえてきた。
 ギャーーン ドドッドン
「もうちょっと音量上げてー。 そうそれそれ。リハと同じ設定で問題ないよー。」
 マイクを使っての指示がこちらにも聞こえてくる。誰が演奏するのだろうか。とても楽しみで仕方がない。
瞳「すごく楽しみだね。」
亜弓「うん。文化祭の演奏って始めて聞くから…!」
 そういっていると幕が上がっていく。そして入場曲が流れ始める。それと同時に私達は拍手をする。前の席の人たちが立ち上がると他の人たちも立ち上がっていった。私たちも立ち上がり、拍手を続ける。
「キャアアアア!!!」
 多くの歓声と同時に演奏者が入ってきた。ってあれ? 美和先輩に萌がまたいる。それに…あれは春香先輩、綾先輩まで!? 他にも見たことのない先輩達がいる。美和先輩はベース、萌はキーボード、春香先輩はギター、綾先輩は…ボーカル!? ってことは綾先輩が歌うの!?
綾「もりあがっていこー!!」
「おおおお!!!」
 とてもかわいらしい声で声をかける。そして演奏が始まる…この雰囲気、ライブ! テンションがあがっていく!
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02.03
由紀「優先チケット取れたんだよね!」
真希「そうなの! 三回連続で聞けるのって本当に楽しみだよね!」
 そういって私達はチケットを係員の人に渡して席へと移動していく。すでに自由席、優先チケット席は満員。席に座れない人たちもたくさんいる。それでも今か今かと待ちわびている。学校の人だけじゃない、一般の人たちもとんでもない人の数だった。さすが専用ステージを用意するだけある…。そしてその目的がスノーフェアリーだけじゃないという所がすごい。
亜弓「あ、暗くなった。」
 パチパチパチ
 そろそろ始まるのだろうか。暗くなると同時に拍手が沸き起こった。
 ガシャン!
 そして一つのスポットライトが一人を照らしていた。あそこにいるのは…?
恵美「皆様。お待たせしました。ただいまから吹奏楽部、軽音楽部、そしてスノーフェアリーの演奏会を開始致します。」
亜弓「あれ? 恵美先輩もう戻ってきてたんだ。」
瞳「生徒会長が司会なんだね。」
 ガシャン!
 恵美先輩の挨拶が終わるとまた光が消える。そして前の垂れ幕が上がっていく。そして後ろには吹奏楽部の人たちが座っていた。ピアノの所に座っているのは萌、サックスが…美和先輩。
由紀「あれ? サックス吹くところって始めてじゃない?」
真希「そうだね。今回は萌に合わせているんじゃない?」
 そして指揮者が入ってきた。指揮者が…春香先輩!?
亜弓「あれって春香先輩だよね。」
瞳「作曲だけじゃなくて指揮者まで出来るなんて。」
 そういって演奏が始まった。ダイナミックな音楽が流れる。そして萌と美和先輩による演奏も繰り広げられている。二人でサビを演奏していたり、それぞれ分けてソロを演奏している。私達、そして周りの観客たちがそれに魅了されていた。あれだけすごい演奏をされたら…言葉も出てこない。やっぱり…二人ともすごい!
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01.24
理恵「おっまたせー!」
瞳「うわ、めっちゃうまそ。」
 瞳の言うとおり、とてつもなくおいしそう。見た目は完璧、そして匂いでもうおいしいとわかってしまうほどだった。
理恵「仕上げに…よっと!」
 そういってヘラで持ち上げた目玉焼きを焼きそばの上へとおいた。なんてすごいのだろうか。私は自然と割り箸に手がのびていた。
由紀「それじゃあいただきます…。」
 私達は一斉に口にふくんだ。おいしさが口いっぱいに広がり、卵のとろみもやってきた。野菜もシャキシャキでおいしいし、お肉も丁度よく焼かれている。完璧といって良いほどだった。
真希「これ、店絶対出せるよね!」
理恵「というか…実家がお店やっているからねぇ…。鉄板を使った料理のことならなんでも任せてよ!」
亜弓「お店やっていたの?」
理恵「そうだよー。えっとね、実家だからここからは電車使わないといけないけどね。」
 理恵の実家がお店だったなんて、初めて聞いた。でも…こんど機会があったら行かなきゃ。どんな料理を作っているか楽しみで仕方がない。
瞳「本当においしい!! もしよかったら夕方頃に一つ残しておいてくれる?」
理恵「お持ち帰り用かな? ぜんぜんいいよ!」
 瞳は目を輝かせて聞いていた。あれは相当はまったのだろうか。でもハマるにちがいない味だった。このクラス、行列が出来そうな気がする。
由紀「そうだ、もうそろそろ吹奏楽部と軽音楽部、スノーフェアリーたちのライブが始まるよ?」
亜弓「そうだね。ご馳走様! おいしかったよ!」
理恵「今度は店に来てね!」
 私達は全て食べ終えて外に出た。これから…ライブが始まる!
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01.22
亜弓「あはは…大丈夫?」
由紀「無理…もうあんな所、絶対に行かない。」
 由紀は涙を流しながらお化け屋敷から出てきた。というか…本当に嫌いなんだなぁ…。
千恵美「なんか…その…悪いことしたわね。」
由紀「もういいですっ!!」
恵美「やっぱり可愛いわね…。」
由紀「可愛くないですから!!!」
 由紀は激怒している。それに泣いている。そろそろ…助けてあげないと。
亜弓「大丈夫だよ…もう大丈夫だから。」
由紀「ありがとう…もう…平気。」
瞳「お母さんみたい。」
 私、お母さんみたいじゃないんだけど。そんなことを思いながらやさしく由紀を撫でる。まあ、口には出さないけど…ごめん、やっぱり由紀はかわいい。
理恵「やほーい!」
亜弓「あ、理恵。」
理恵「うちのクラス、焼きそば作っているのだけど、食べてく?」
由紀「たべる!!」
瞳「もち!!」
 理恵の言葉を聞いた瞬間、あれだけ泣いていた由紀がいきなり元気になった。このテンションの変わり具合は一体何なのだろうか。でも…これならまだ楽しんでいけるはず。
理恵「そんじゃ、私が作るからまっててね!」
 そういって理恵が調理場所へと向かっていく。大丈夫…かな?
理恵「じゃあ作っていきましょー!!」
「任せたよー。」
 ジューー
 そういって理恵が料理を作り始める。手馴れた手つきだ。いや、まって。これ本当に上手すぎかもしれない。熟練の人にしか出来ないような感じの手つき、すごすぎる…。
由紀「お化けのことなんて忘れるぐらいすごい上手ね。」
真希「ヴぁあああ…。」
由紀「いやぁああっ!! や、やめてよ!!!」
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Author:reser42
自作小説などいろいろつぶやいていきます

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